2012年10月10日水曜日

セスキ炭酸ソーダ

先日、いつもよく行く喫茶店で
いつものように「女性セブン」を見ていた私・・・
実は、私の彼は珈琲好き!!!
↑こんな本を買うくらい・・・
暇があれば、「お茶行こうw」と言います
☆ミ(o*・ω・)ノイッテキマ-ス!!

私は・・・というと実は珈琲が大嫌い
昔から、あの豆の匂いが無理なんです!!!
だからお金を払って店で飲む感覚がわからない
どこで飲んだって同じじゃないの~と言うと
わかってないな~と言われてしまいます。
そんな彼に無理やり連れて行かれると
もっぱら、雑誌を読むようにしていますw

実は私たち、店に入ってから
一度も口を聞かずに出てくる・・・なんてこともしばしば(笑)
(。◣‿◢。)ニヤリッ

そして、今日も雑誌を読みながら芸能ネタを仕入れ
続きものだから全く意味がわからない漫画を読み
情報ネタへ・・・次々とページをめくっていて
ふと【セスキ炭酸ソーダ】というものを知りました

知ってました~!?!?!?
(´・ω・`)ショボーン
お掃除に便利で汚れがよく落ちると
一躍ブームを巻き起こした「重曹」
パワーアップ版のようです。
実はこれ、重曹よりもっと使いやすく
アルカリ性も、もっと強いようです
(・ロ・)ホ('ロ')ホ--ッッ!!!

【セスキ炭酸ソーダ】って聞いて
そもそもセスキってなんだーーー!?!?
何か飲み物か?と思った私なんですが
調べてみると、色々わかってきました
長々と説明されていますが
セスキ炭酸ソーダと重曹との違いは
セスキ炭酸ソーダには重曹にない
『炭酸塩』の性質が加わっていること
そして、セスキ炭酸ソーダの方が
アルカリ性が10倍ほど強い
=汚れ落ちし効果が強い
ということだそうです。

100均(ダイソー)でも売っているようで
試しに使ってみるのもいいかもしれませんねw
ただし、苦手なものもあるようで
本格的な汚れ落とし能力は石鹸などの
界面活性剤には、かなわないようです
ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ
苦手な汚れの例として
・激しい泥汚れ(靴下やスポーツユニフォーム)
・機械油や口紅などの頑固な油汚れ
・衣類のシミ(シミには漂白剤が一番!!!)
だということですw

これに対して、得意なのは
「油脂をある程度乳化することができる」
「タンパク質をある程度分解することができる」
これが洗浄剤としてのアルカリ剤が得意なことだそうです
v(。・ω・。)ィェィ♪
得意な汚れの例としては
・皮脂や垢など軽い汚れの洗濯や、ひどい油汚れの下処理
・血液汚れ
・台所のベタベタ汚れ
・取っ手やスイッチ、器物表面の手垢汚れ
だそうですw

今年もあと2ヶ月余り・・・
あっという間に大掃除の時期がやってきますね
一度試してみる価値はありそうなので
私もこれで、楽々お掃除してみましょうかねw
・・・と言っても、年末の大掃除は
ここ何年もしていない私です・・・ダメジャン
年々手抜き掃除になっています・・・が
今年は頑張ろ!!!!!!
☆(゚ω゚☆)(☆゚ω゚)☆ガンバ♪



0 件のコメント:

コメントを投稿