2013年5月23日木曜日

腹帯のジンクス


先週の休みの日に
妊娠中の長女と共に「腹帯」をもらいに
【中山寺】へ行って来ましたw
早いもので、もう5ヶ月目になるんだそうです。

長女が妊娠してから、色々と忙しくしている私です。
そもそも、私の時とはやたらと変わっていて・・・トホホ
まずは、母子手帳の交付場所が
保健所では無かったことにびっくり!!!!!
→昔は保健所に保健婦さんがいたんだもんw
で、母子手帳と共にクーポンが支給され
妊婦健診はそのクーポンで助成されているんだそうです。
ホエ?o(゚~゚o)???(o゚~゚)oホエ?

『妊婦健診助成金』とは
少子化対策の一環として、
妊婦健診の費用を助成しようということになり
国から地方自冶体に予算が下りるようになりました。
国の声がけで「全国一律無料化」と叫んだ割には
地域によってかなりの格差があるのが現実ではあるそうです。
色んなことが変わっていて、勉強になったわww
母の経験なんて、幾年も経てば・・・薄れるものですね。
ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ
今の妊婦さんは、至れり尽くせり・・・って事ですね。

話がそれちゃいましたが、そうそうww腹帯だ!!!
兵庫県では、宝塚の『中山寺』が有名で
多くの妊婦さんは、ここで安産祈祷をする人が多いのでは!?!?
長女も中山さんで安産祈祷するため
二人で車でやってきたのであります。

【中山寺・安産祈祷の御腹帯のジンクス】
って聞いた事ありますか!?!?!?
中山寺で腹帯をもらうと、その帯に干支と性別が書いてあります。
実は「その帯に書かれた性別と逆の性別の子が産まれる」
というジンクスがあるのです。
あーはいはい、これは私の時代でも皆言ってた言ってたw
これは、今でも言われているのかww
ただ、ネットを調べていると
「いやいや、逆の性別ではなく書かれている性別が産まれる」
なんていう人もいる様で・・・
有名なのが、逆が産まれる・・・というジンクスなんですw

長女の旦那様は、どうしても男の子が良いらしく
腹帯に『女』と書いていることを期待していたようですが
もらった帯を見ると・・・・・・・・・・アリャリャ
【巳年  男】
と書かれていました(..☆ω☆..)

ショックを隠しきれない様子ですが・・・
どうなんでしょうか!?!?!?
当たるのか当たらないのかwww
ま、二分の一の確立なんだから、
当たる人もいれば外れる人もいて当然!!!!デショ
私も3人産んでいますが、私の時は義母が
地元の神社で祈祷してきて、腹帯を送ってくれたので
経験がないんですよ。
私の兄は二人とも当たり・・・確か姉は1人ははずれていたと言ってました。
もう、そんなことはどうでもいいから
無事に産まれてくるのを楽しみに待っていましょうw
(*´∀`*)コンニチワ~♪

で、この腹帯のジンクスですが・・・
これからも長く伝えられていくんだと思いますが。
実はこの腹帯に書かれている干支と性別は、
中山寺で安産祈祷をして腹帯を受け取った人は
無事出産を終えたらお礼参りに行くんです・・

その時にいただいた腹帯と一緒に
まっさらの腹帯を奉納するのが決まりとなっています。
そして、その新しい方の腹帯にはお礼参りに来た人、
つまり「無事に産まれてきた子供」
干支と性別が記されるんです。
そして、その腹帯が次の安産祈祷する妊婦さんへ渡される・・・
という仕組みなんだそうです。
ほー、何だか良いじゃん!!!!!

長女がもらった腹帯も、どこかの誰かが
安産であったという「証」なんですねw
そう思いながら出産まで腹帯を巻き
そして彼女も無事出産を迎えると彼女の産んだ子の
性別の書かれた腹帯が、今度はどこかの妊婦さんに
手渡される・・・ということなんですねwww
(*・艸・)。+:*○тнайк чоц。+:*○

気が早い母ですが、性別はどちらでも良い。
元気な赤ちゃんが産まれることを
楽しみにしています~(*´∀`*)







0 件のコメント:

コメントを投稿