2012年12月18日火曜日

北海道の地名


北海道の地名ってほんと難しいですよねw
全く読める地名が少ない・・・
そもそも北海道の地名は
もともと住んでいたアイヌ人がつけた地名を
漢字に当てはめた物が8割あるそうです。
そりゃー、読めない地名が多いはずだわ・・・
(((( ;゚д゚)))アワワワワ

まずは「知方学」
これは・・・「ちぽまない」と読むそうです。
釧路市の隣の釧路町にあるそうで
由来と意味はアイヌ語で
「チプオマナイ(河口に魚がたくさん集まる川)」
からきているそうです。

続いて「比布」・・・「ヒップ」と読みます。
アイヌ語ピオプ(石の多い所)からきているそうです。

「様似」・・・「さまに」と読みます。
襟裳岬のある日高町の東となりにある町
語源については「サマムニ」または「サムンニ(倒れ木)」
「エサマンペッ(カワウソの川)」など諸説があり
はっきりしたことは分からないそうです。

「新冠」・・・「にいかっぷ」と読みます
「ニカプ」(ニレの木の皮)から来ているそうです。
「占冠」・・・「しむかっぷ」と読みます。
占冠とは、アイヌ語「シモカプ」(はなはだ静かで平和な上流の場所)
から転化したものだそうです。

他にもまだまだ・・・
「倶知安」・・・「くっちゃん」
アイヌ語のクッシャニから名づけられたそうです。
クッシャニは尻別川の支流倶登山川の旧名だそうです。
クッシャニは、クッ・シャン・イ(くだを・流れ出る・もの)という意味で
クッシャニが変化してクッチャンとなって地名となっているのだそうです。

「興部」・・・「おこっぺ」
「雄武」・・・「おうむ」
「音威子府」・・・「おといねっぷ」
と、調べればどんどん出てくるw

こりゃ、読めないよ。
北海道に住む人は、読めるんかいね
ハァ…(|||´Д`)=3

他にも読めない地名やマニアックな地名を
まとめたサイトがあったのでご紹介しますw

読めても何も意味ねーじゃん!!!
なんて思わずに・・・w
一度調べて見てくださいミ★(=^・・^)v 
意外と面白い・・・フフ


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