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いつものように幕が開き
恋の歌 うたう私に
届いた報せは 黒いふちどりがありました
あれは三年前 止めるあなた駅に残し
動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた町の昼下がり
協会の前にたたずみ
喪服の私は祈る言葉さえ失くしてた
つたがからまる白いカベ
細いかげ長く落として
ひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた
暗い待合室 話すひともない私の
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
いつものように幕が開く
降り注ぐライトのその中
それでも私は
今日も恋の歌うたってる
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ちあきなおみの『喝采』です!!!
昭和の歌姫伝説などでよく登場する「ちあきなおみ」
最愛のご主人を亡くされた事をきっかけに
一切の歌手活動を休止したというのは有名な話
もう一度その歌声を聞きたいと多くのファンが
待ちわびているが、今だに復帰はされないようです。
復帰しない理由としては
元々は、母親がステージママで母が喜んでくれるからと、
幼い頃は母親のためだけに
そして他界後は夫のためだけに、歌っていただけで
歌手活動にはそれほど未練が無かった。
また、夫が遺言のごとく「もう唄わなくていいんだよ」と告げた
など、様々な噂がありますが
真実は彼女だけが知る・・・ということなんでしょうか
私が知人に聞いた話では
実際に、私生活が歌の歌詞のようになってしまったので
もう歌は歌えない・・・と話しているという。と
聞いたのですが、それも本当の所はわからないですね。
多くのファンからのラブコールにも答えず
あれだけの歌唱力をもちながら
姿を現すことが無い!!!
その中で、昭和の歌姫と言われ続ける・・・
そんな彼女の生歌をもう一度聴いてみたい
と、多くのファンが思っていることでしょうw
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