会社を辞めたくなったときに・・・
よく、「辞表をたたきつけてやる!!!!」
とか、「辞表を提出して辞めてやった!!!」
なんてセリフを耳にします。
「辞表」とは・・・シラベテミルト・・・
役目や役職などを辞するときに
使うものなんだそうです。
例えば、プロジェクトのリーダーを辞するときは
「辞表」を提出するのであり、
労働契約を終了させる退職の時には使用するものではないそうです。
また、「辞表をたたきつけてやる!!!」というのは
間違った用法になるそうで、
そもそも、辞表というのは、地位の高い人が
地位をなげうって辞める場合に使うもので
社員が辞めることが決まっている時は
辞表ではなく、退職届けを提出するのだそうですw
(・0・。) ホホ-ッ
では、この「退職届」・・・ですが
会社によっては、無知をついてくるので要注意!!!
と、その記事には書いてありました。
教えてgoo!!に寄せられた質問に
【会社を辞める際に提出するのは、
退職届と退職願のどちらですか!?!?!?】
という内容の質問があったそうです。
→どちらでもいいんじゃない!!!という回答が多かったようですが
実はこの「願」と「届」は、
まったく意味合いの重さが違います。
まず、「退職願」ですが、上司に提出して
しかるべき人事権を持った人に届き
そして退職承認したことを本人に告げられてはじめて、
「雇用契約の終了予告」がなされたとして法的に有効になります。
つまりそれまでは撤回することができ、
「辞めるのを辞めた」ということも可能になります。
(≧ヘ≦ )プイッ!!
一方の「退職届」ですが、これは提出した時点で
「雇用契約の終了予告」が成立します。
会社側が望まない限り撤回できませんので要注意です。
たった一文字の違いですが、大きな違いがここに存在します。
私も、以前の職場を退職するときは
順番に、「退職願」から提出して!!!
と言われ、何枚か書いたけど・・・
その度に、上司に呼ばれ話し合い→
そしてうまく丸め込まれ→あえなく続けるという羽目に。
3度目か、4度目で
「こりゃ、無理!!!」と思い
もう、絶対に辞めてやる!!!!!てな訳で
「退職届」を提出してやりました~www
「届」を出されても、まだなお・・・
認めない!!!!なんて言われましたが。
その時の決意は大きく無事、退職することができた訳ですw
∈=====∪≧д≦∪+:゜:+゜
このように、調べてみると
意外な落とし穴・・・ありそうですね。
会社に寄っても規定が違うし・・・
労働条件・・・って意外と思い込みのところ多いし
自分の会社がどんな就業規則か!?!?
なんてほとんど知らない人多いですよね・・・
ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ
0 件のコメント:
コメントを投稿