2013年4月12日金曜日

「ら」抜き言葉


“ら抜き言葉”って聞いた事ありますか!?!?
最近の若者は「ら抜き言葉」を使って話す・・・
とか「ら抜き言葉」にイラッとくる・・・なんて聞くのですが
そもそも、「ら抜き言葉」ってどういうものがあるんでしょうか!?!?
ハァ…(|||´Д`)=3

4月といえば新入社員が増える一方で
来年度の新卒者の面接が本格化する時期!!!
人事・採用担当者は新しい社員を迎えて
ほっとする間もなく、来年度の新卒者獲得へ向け
動き出さなければいけません。

学生も今や勝負の時!!!
必死に面接対策を立てていることでしょうが
いくら完璧な志望動機や自己PRを準備しても
言葉遣いがなってないと台無しですよ。
意外と気づかないうちに、普段友達と話す
若者言葉になっていませんか!?!?

面接経験豊富な30代40代の上司世代に
イラつく若者言葉を聞いてみたところ
最も多かったのが「見れた」「食べれる」
などのいわゆる「ら抜き言葉」や
「見てる」などの「い抜き言葉」だそうです
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

出た~!!!「ら抜き言葉」・・・
ら抜き言葉とは、辞書で調べると
動詞の可能形「食べられる」「出られる」「見られる」などから
「ら」を抜いた「食べれる」「出れる」「見れる」などの言い方の称。
ということですが・・・
えっ!!!! 普通に使っているような気がする。
食べられる。なんてあんまし言わないわ・・・ダメジャン
これって難しくないですか!?!?
(。-`ω´-)ンー

調べていてすごく簡単な見分け方というのを発見しました
「“ら”無しが標準」である言葉と
「“ら”有りが標準」である言葉。
これらを見分けることは非常に簡単です。
ポイントは
誰かを誘う形、つまり勧誘の形に変えるだけだそうです。
例えば、
「喋る」→「喋ろう」
「食べる」→「食べよう」
というふうに勧誘の形にしてみる。
そして、
「喋ろう」のように「ろう」になるならば「ら」は不要=「れる」
「食べよう」のように「よう」になるならば「ら」が必要=「られる」
というふうに覚えればいいそうです。
覚え方は
「よう」だけに「要(よう)」、つまり「よう」ならば「“ら”が必要」という事ですw
(*`・ω・´*)ゝカシコマリ☆

フムフム・・・意識して考えてみると
意外と普段から「ら抜き言葉」になっているのだ!!!!
気をつけて考えてみようwww

最後に・・・先に出てきた面接担当者の
頭にきた言葉の中に
こっちの意見やアドバイスに対し『ですよね』と返すやつ。
というのがありました。
おう、いたいた・・・
私も以前に面接対応している時に
私のアドバイスになんでもすぐ『ですよね。』って言うの
ムカっときたねーーーーー!!!!!
本人は自覚ないんだろうけど、何だかめっちゃ上から目線
(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!  
素直に「はい」と言えないのか!!!!!!って思いますよね

自分の喋り方・・・癖が出て変なイントネーションになったり
おかしな敬語使ったり・・と私も反省しないと!!!!
私も、気を付けよう(>_<)




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