2月3日は、【節分】です。
近くの商店街に食料品の買い出しに行きましたが
どこのお店でも「巻き寿司」がたくさん売っていましたw
我が家では、日曜日ということもあり
行きつけのお蕎麦屋さんで巻き寿司を注文していました
早速取りに行ってきましたよ。
すげー!!!!本格的じゃんw
+゚ゎくゎく.+゚(o(。・д・。)o).+゚ぅきぅき.+゚
節分は本来、季節の移り変わる時の意味で
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。
特に立春が1年の始めと考えられることから次第に
「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。
立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり
前年の邪気を祓うという意味を込めて
追儺(ついな)の行事が行われていたわけで、
その行事のひとつが「豆まき」だそうです。
追儺とは、俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれてます。
♫鬼は外~、福は内♫
って、昔から給食にも鬼の面と豆が配られましたよね。
家族で豆まき!!!!!
豆まきが終わったら豆を食べますw
1年の厄除けを願い、自分の年齢より1つ多く豆を食べます。
ただこの豆の数は、
新しい年の厄払いなので1つ多く食べる
いわゆる数え年として1つ多く食べる
もともとが数え年と考え新年の分を加えて2つ多く食べる
満年齢のままを食べる・・・・・など
地方によって異なる場合もあるそうです
(・ロ・)ホ('ロ')ホ--ッッ!!!
そして“恵方巻き”
恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると
縁起が良いとされる太巻きの事w
太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて
恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べることにより
1年間良いことがあると言われています。
私は、小さなころからこのまるかぶりには馴染んでいますが
実はこの習慣は大阪が発祥の地だそうです。
大阪海苔問屋共同組合が道頓堀で行った行事を
マスコミが取り上げ、全国に広まったということです。
巻き寿司を使う理由は「福を巻き込む」からで、
まるごと食べるのは「縁を切らないために包丁を入れない」
ということなんだそうでう。
2013年、今年の恵方は『南南東』
皆さんも、無言で食べましたか!?!?
我が家でも早速、まるかぶりといきますか!!!!
大好きなお蕎麦屋さんの手作りのあなご太巻きですw
って、開けてみたら・・・・・・・
・・・・・・切れてるやん!!!!!!!!!
今回のお寿司の予約は彼に任せていたのですが
お店の人に「切っておきますか!?」と聞かれて
「はい。」と言っておいたらしいw
Σ┗|゚д゚* | ナンデヤネン
縁が切れたということですかね(笑)
。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ
ま、どうせ1本も食べきれないし良しとしておこうw
厚焼きの玉子と、インゲンに味付けのなすび
そして、穴子が入った巻き寿司です
美味かった~♥(´艸`✿)♥キャァー
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